先日、ユニクロと無印の公式アプリ利用者が不買運動前の水準に回復しつつある、という記事がありましたが、今度は日本車です。
デジタルタイムズの記事によると、KAIDA(韓国輸入車協会)が発表したデータで、2019年に韓国国内で販売された日本車は3万6661台(前年比-19%)、このうち不買運動前の上半期の販売台数が2万3483台で全体の約65%となっています。
不買運動が始まった7月以降の月販売台数は7月2674台、8月1398台、9月1103台。上半期の月平均が約4000台なので、かなりの落ち込みです。
ですが、10月以降は状況が変わります。3ヶ月で約8000台が売れた計算になります。
記事ではこの理由を「安売り攻勢」と分析しています。
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