【バンダーさん】「(断想)中国、北韓にはないもの」の話

昨年10月以来のお久しぶりのバンダーさんです。

趙甲濟(チェ・ガプジェ)ドットコム」より「(断想)中国、北韓にはないもの」です。


(断想)中国、北韓にはないもの


中国、北韓の地では見られないが、米国、韓国など自由陣営では一般的な情緒(下の動画)。だから、世界最強の米国を追い越したい中国がいくら頑張っても「永遠」(Ten thousand years and then forevermore)に米国を追い越すことができない理由。

→動画についたコメントのどれか
<これがアメリカの真の力です。表面に現れた政治、経済、文化、軍事すべてのものは殻でしょう>
動画(6分10秒)
https://youtu.be/FWUMFtboTTI

趙甲濟ドットコム「(斷想) 中國, 北韓 땅엔 없는 것((断想)中国、北韓にはないもの)より一部抜粋


動画はマット・レッドマンという人が歌う「10,000 Reasons(Bless the Load)」(10,000の理由:主を讃えよ)という賛美歌です。

正直言うと、私にはよく分かりません。
単にキリスト教徒ではないからかもしれませんし、英語だからかもしれませんし、信心深くないからかもしれません。


もう一本、別のコラムで「花馬車」という曲が紹介されています。
歌詞に出てくる「花ソウル」というのが、本当は「ハルビン」であったという話です。

元はハルビンの異国情緒溢れるさまを歌った歌詞であったのが「イデオロギーが対立していた時代には中国は敵性国、だから私たちが中国を中共と呼んでいた時代には禁止曲に指定されることもありました」という解説を紹介しています。
後に「歌おうハルビン」→「歌おう花ソウル」、「松花江」→「漢江の水」、「大正金の音」→「マンドリンの音」に変更して発表された、という話です。

訳すほどでもないかな、と思ったので割愛します。興味のある方はこちらからどうぞ。