【バンダーさん】「韓国初の不純物によって汚される『スポーツ精神』」の話

趙甲濟ドットコムよりバンダービルドさんのコラムから「韓国初の不純物によって汚される『スポーツ精神』」です。

先日行われた野球の日韓戦の話です。
同点の8回裏、一塁のベースカバーに入った韓国選手がベースを踏んでいなかったというまさかのミスを犯しました。間に合わなかったわけではありません。ちゃんとベースを踏んでさえいれば、この時点でツーアウトだったのでチェンジになった場面でした。
その後出塁を許し、一気に3点のツーベースヒットが打たれました。これが決勝点となり、韓国は日本に負けました。
そのためこの選手は「戦犯」扱いをされ、非常に厳しい批判にされされています。


韓国初の不純物によって汚される「スポーツ精神」

問題解決のためには腐った上水道水(病的反日)を先に浄化する作業(反日解消)が必須だ。

東京オリンピック野球の韓日戦で敗北をもたらす致命的エラーをしたという理由で選手を過度に非難することが起きた。8月4日の競技後、インターネット(ナムwiki*1)の選手紹介文言は「反民族行為者」という表現に変わった。尚、インターネット応援コーナー(ネイバー)では期待に添えなかった数人の選手に対する従来の応援コメントが削除されることも発生した。

このような非理性的現象について韓国メディアは批判的な見方で報じ、多くの韓国人も「望ましくない」という立場を示した。しかし、このような形の非理性的現象は今後も続くしか無い。なぜなら、これは構造的問題だからだ。比喩で問題の本質を見てみよう。

「隣接する二件の家の仲が良くない。一方の家は大人が子どもたちの前で毎日のように隣の家の悪口を言う。子どもたちの前で隣人に対する中傷をし、憎悪を浴びせることが日常となっている。子どもたちは大人の姿を眺めながら隣人を敵と見なし、憎悪の念を深めていった。子どもたちはどんなことがあっても隣家にだけは必ず勝たなければならない、という脅迫観念に捕らわれた。『じゃんけん』でも負けてはいけない、とお互いを励ました。ある日の運動会で、子どもの一人が隣家の子どもと試合をして負けてしまった。帰宅した子どもは居間の壁に大きな字で兄弟たちが書いた『家の恥!みっともないヤツ!』という文言を見ることになった。試合で負けた子どもは罪人になってしまった」

スポーツはスポーツであるだけだ。勝つかもしれないし、負けるかもしれない。オリンピックは「和合」を目指す。ところが、種目を問わず韓国チームは日本チームと対戦する際、純粋な「スポーツ精神」で臨むことが出来ない。負ければ大変という「脅迫」と「対日敵愾心」という不純な感情がスポーツ精神を圧倒する。すると、韓日戦で勝てばその喜びと痛快さは数倍に膨らむ。逆に負けると、その悲しみと悔しさが更に数倍に増え、お通夜になる。

日本を破ったときに感じる感激と喜びは選手たちの精神世界を支配する。従って試合に負けた相手の日本選手に対する配慮などは入り込む余地が無くなる。相手に見せつけるようにマウンドに太極旗を立て、上半身裸で政治スローガンが書かれた宣伝物を持って走り回り、中継カメラに顔を突きつけて猿の真似をするなどのセレモニーはこうした背景から出てくるのだ。

失敗した選手に過度な非難を浴びせることや、マナーのないパフォーマンス、開催国の国民を刺激するプロパガンダ李舜臣の文句)などはそれぞれ別の事案に見えるが、根本的な原因は一つだ、まさに韓国の病的反日である。反日という根本原因を除去しない限り、韓日戦で知っパンした選手を受け入れ、マナーあるセレモニーを披露し、開催国の国民に配慮する成熟した「スポーツ精神」を期待するのは非常に難しい。

汚い下水道水(過度な選手非難、下品なパフォーマンスなど)だけを咎めることはできない。実際は上水道水(病的反日)が根本的な原因であり、主犯であるからだ。従って問題解決のためには腐った上水道水を先に浄化する作業(反日解消)が必須だ。スポーツ精神を生かすためには反日という不純物除去が急務である。浄化作業が嫌なのなら仕方がない。ただの三流国民に満足して生きることになる。

趙甲濟ドットコム「한국發 불순물(不純物)에 의해 더럽혀지는 '스포츠 정신'(韓国初の不純物によって汚される『スポーツ精神』)」より


猿のセレモニーって非アジア系から見ると控え目に言って「猿が猿の真似してるwww」としか見られないんじゃないかしら...?なんて思っちゃうのです。

ちなみに野球はトーナメントがちょっと変則的で、韓国は米国との試合(準決勝第二試合)の結果次第では日本と再戦する可能性もありました。が、米国が勝ったため土曜日にドミニカとの3位決定戦に臨むことになっています。(日本は米国と決勝戦
仮に銅メダルを逃したら、更にバッシングが加熱するんでしょうか?
それとも最近チラホラ目にするようになった「オリンピックの価値(勝ち)はメダルだけじゃないしィ〜?メダル以外も評価できちゃう韓国素晴らしい!」みたいな記事が量産されるようになるのでしょうか?

*1:「ナム(나무)」は「木」のこと。Wikipediaとは一切関係無い。2020年には韓国で11番目に参照されているウェブサイトとしてランキングされた。