韓国の昨日のコロナ新規感染者は5202人、重症者1022人、死者52人となっています。一時期1万人を超えそうな勢いだった頃に比べると落ち着いてきているように見えます。が、それでも日本と比べると桁が違います。
韓国政府はワクチン3次接種を促進しようとしています。
今日のネタはこの「ワクチン」ですが、先に断っておくとワクチン陰謀論や忌避論を煽るものではありません。あくまで「ネタ」として読んでください。
というのも、ワクチン接種反対デモに参加したある産婦人科医が、ワクチンの副反応と思われる患者が多くいることに疑問を持ち、院内の特殊顕微鏡でワクチンアンプルを覗いたところ、6本全ての培養液中に「謎の微生物が蠢いていた」というのです。映像も公開しているそうなのですが、この人が本当に医者なのか、本当にワクチン培養液内の顕微鏡映像なのか、その真偽は一切分かっていない状態です。
ペン・アンド・マイクの記事からです。
「ワクチン培養液に未確認生命体がゴロゴロ?!」...専門家「小児青年への接種を強制的に中断すべき」
全国保護者団体連合(全学連)とコロナ真実究明医師会、共に行う私教育連合、コロナ19ワクチン被害者家族協議会のほか62の団体は13日正午、ソウル鍾路区のソウル政府庁舎前で記者会見を開き、政府のワクチン政策に強く反対した。
(中略)
イ・ヨンミ産婦人科専門医は同日の記者会見でワクチン一種の培養液を特殊顕微鏡で観察した実際の映像を公開した。彼は「某ワクチン培養液の中から『正体不明の微生物確認体』が多量に発見された」とし「ワクチン成分が製確認救命されるまでは小児・青年だけでなく全ての国民に対する接種を中断しなければならない」と明らかにした。
この専門医は「私の専攻は産婦人科なのに診療室にはワクチンの副作用患者がとても多い」とし「ほとんどが不正出血だが、気胸が出来るケースもあり胸痛、深部腫もあった。ワクチン被害者と死亡者、彼らの遺族のほとんどはワクチン接種と副作用の間に『因果関係はない』という判決を受けた。悔しい状態だが、どこへいっても話をすることが出来ない」と述べた。
「正常なワクチンなら死亡者が50人ほど発生すれば安全性のため接種を中止するようになっている」とし「しかし政府はワクチン接種による死亡者が約1400人に達するにも関わらず引き続き接種を強制する」と指摘した。
この専門医は「医師の立場でワクチンの副作用が続くのを見て、このワクチンが果たして正常なのか気になっていた所、当院の400倍特殊立体顕微鏡でコロナ19ワクチン1種を覗いてみた」とし「正常なワクチンなら、その中に行きている生命体がいないはずなのに培養1日目と2日目、そして3日目にいずれも行きている正体不明の生命体が動いているのを見て胸が詰まった」と説明した。
彼は「これら正体不明の生命体は6つのアンプル試料すべてに存在した」とし「1種はディスク(円盤)状のような表面に繊毛がとても早く動いており、もう1種は甲虫のようだが脚がともて多く生きて動いており、3つめは頭と尾に毛が生えた不思議な形をしていて、先端にチューブのような長い触手が付いてまるで鉤爪のように見えた」と話した。彼はこの日、自分が直接特殊立体顕微鏡で観察したワクチン培養液中の「未確認生命体」映像を公開した。
このセンモニは「これら未確認生命体は1ccあたり300〜400万個存在した」とし「私が検証した試料すべてに含まれており、濃度には少し差があった」と説明した。
(中略)
イ・ドンウク京畿道医師会長はキム・ブギョム総理に送る公開質疑を通じて「コロナ19ワクチン接種を通じた集団免疫が不可能と確認された今、国民に『集団免疫』という美名の下にワクチン接種を矯正する『ワクチンファシズム』は中断されなければならない」とし「特に最近の確定者急増現象に対する責任を小児・青年に負わせることは非道徳的な行動だ」と強調した。
イ会長は「政府はワクチン接種を始め全国民の70%がワクチン接種をすれば集団免疫が達成され、コロナが終息し、マスクを外して日常に戻ると言った事実はないのか」とし「ところで成人の92%がワクチン接種を完了した今、なぜワクチン接種を開始する前は100〜200人水準だった1日の確定者が7000人台と、ほぼ70倍も急増したのか」と述べた。続いて「コロナウィルスの特徴である変異ウィルスの出現で集団免疫が不可能なことが確認されたなら、国民に『集団免疫』という見せかけの言葉を使って接種を強制する『ワクチンファシズム』は中断すべきだ」と強調した。
(中略)
イ会長は「2021年12月現在まで10〜19歳の子どものコロナによる死亡は0人」とし「しかしコロナワクチン接種後の死亡は3人で、重症合併症発生は213人に達する」と指摘した。彼は「フィザーワクチンは予防効果が95%と宣伝したが、現在オミクロン予防率はわずか20%に過ぎず、それも有効期間が6ヶ月に過ぎない」とし「今後随時多様なコロナウィルスが出没するのは明らかなのに、こうした非効果的な旧バージョンワクチンを子どもたちに3回も、それも選択ではなく強要するのが妥当なのか」と反問した。
(中略)
パク・ウンヒ全学連共同代表は「コロナ19ワクチン接種後、死亡者が1340人を超えて増え続け、各種白血病と心筋炎、重症障害、永久障害、20代青年四肢麻痺など副作用が深刻だが、ムン・ジェイン大統領の約束通り補償を受けた国民は非極めて少数」とし「2021年8月11日、疾病庁発表によるとコロナ19による死亡者2044人のうち、純粋なコロナ死亡者は0.0008%に過ぎず、20代以下だと0%」と指摘した。
パク共同代表は「政府は致死率1%に満たないコロナ19で国民を脅かしワクチンパスを強行してはならない」とし「小児・青少年にコロナ19は風のようにすべて自然免疫および自然治癒になるにも関わらずmRNAコロナ19ワクチンの副作用と臨床実験などが検証されていない状況で幼い生徒たちにワクチン接種を強要することは私たちの子どもたちの生命権を侵害する深刻な犯罪行為」と述べた。
ペン・アンド・マイク「“백신 배양액에 미확인 생명체가 우굴우굴?!”...전문가들 “소아청소년 접종 강제 중단해야”(「ワクチン培養液に未確認生命体がゴロゴロ?!」...専門家「小児青年への接種を強制的に中断すべき」)」より一部抜粋
繰り返しますがワクチン陰謀論や忌避論を煽るものではありません。ネタです。
ただ、ほら、韓国だけワクチン効果が得られていなくて、「水ワクチン」とかなんとか言われているじゃないですか。そのバリエーションの一つとして「謎の微生物が混入されていた」ってのが出てきてもおかしくないかな、と。あくまでネタとしてね。