「負けられない戦い」の話

「負けられない戦いが~」って、決まり文句のようによく使われますよね。やってる人たちは必死なんでしょうけれども、見てる側からすると場合によってはひどく滑稽に見えることもあります。(いや、ホント申し訳ないんですけど)

2002年の日韓ワールドカップ共同開催以降、基本毎年(2018~2022年は未開催)日本と韓国の財務省のサッカーチームが親善試合を行っているそうです。
最近、日本と韓国の代表試合における実力差が埋まりつつあるらしく、思ったような結果が出なかったと韓国メディアの嘆き節を目にする機会が増えました。
で、どうやら今回、財務省のサッカーチームの親善試合でも1次・2次ともに韓国が大量失点で敗れる事態になったのだそうです。今までの戦績は17勝7分14敗で韓国側がリードしていました。しかし昨年、1次2次共に引き分けとなり、今年は大量失点での負け。「エリート公務員」の自尊心が傷ついたそうです。

 



韓国経済の記事からです。

「0対6だなんて」韓日戦サッカー初の大敗…企画財政部「衝撃」


(前略)

企財部のサッカー同好会と日本財務省のサッカーチームは先月25日、水原のある競技場で1・2次戦を行った。この試合で企財部は第1戦で0対6、第2戦で1対5で完敗した。企財部のサッカーチームが日本財務省の攻勢にどうしようもなく崩れると、サッカー同好会の会長を務めたキム・ソンウク・スポークスマンは試合終了前に静かに席を立ったという。

企画財政部が日本財務省との対決で大量失点を許容し、1・2次戦ともに敗北したのは非常に異例的だ。昨年は1、2戦とも引き分けで、歴代戦績も17勝7分け14敗で韓国がリードしている。企財部は政府省庁の中でサッカーの実力が優れていることで有名だ。サッカー選手には選出(選手出身)も含まれているほどだ。

(後略)



韓国経済「"0대 6이라니" 한일전 축구 초유의 대패…기재부 '충격' [관가 포커스](「0対6だなんて」韓日戦サッカー初の大敗…企画財政部「衝撃」)」より一部抜粋

「だからなんだ?」って記事なんですけど、韓国側は今回の敗因を「日本は歯ぎしりして練習してきていた」「我々は今年に入って激務に苦しみまともに練習できなかった」「戦略・戦術の面で格差が大きかった」などとしています。
まあ、それでも「だからなんだ?」って話なんですけど。

なんというか普段の韓国と重なるな、という気がしたので今回取り上げてみました。一旦傾くと崩れるのが早い、物事の悪化が早いという普段の韓国の特徴と全く同じように思います。
屋台骨と土台が貧弱なまま、その上に載せる部分をゴテゴテと華美に装飾した結果(もしくは、その上で胡坐をかく)、バランスが取れなくて倒れるそんなイメージです。


ちなみに、企画財政部の「エリート」たちはよほど悔しかったらしく、週3回みっちり練習に明け暮れているそうです。
コメント欄ではそれに対して「いいから仕事しろ」と呆れ声がチラホラあります。