日本では終戦の日ですが、韓国では光復節です。愛国心を掻き立て、反日精神を強化する日です。
ユン・ソンニョル政権になってから政府主導でそうした「反日精神」を強調するような動きは控えめになっていますが、メディアと市民団体を中心に未だ活発なところと、ウンザリしている人たちとで溝が深まっている印象があります。
こうした問題に限った話ではありませんが、日本そっちのけで韓国人同士で勝手に内輪モメを始めるいつもの光景です。
そんな光復節の今日ですが、公営放送局であるKBSがなんと「君が代」を流し騒動になっています。
韓国では未だに「君が代」を帝国主義の象徴と位置づけタブー視する風潮が強く、国際スポーツ大会などで「君が代」が流れるシーンになると、中継を中断するのが半ば当たり前になっています。
実際は「君が代」が単体で流れたのではなく、オペラ「蝶々夫人」が放映され、その中(結婚式のシーン)で流れたようです。(※もともと「君が代」は結婚式の定番でした)
アジア経済の記事からです。
光復節に「君が代」とは...KBS、日本背景のオペラを放送
79周年光復節の15日になるやいなや、公営放送KBS第1テレビで日本の国歌「君が代」が流れ、着物を着た女性があふれた。
KBSはこの日、文化芸術番組「KBS中継席」を通じて日本背景のオペラ「蝶々夫人」を放送した。今年6月、芸術の殿堂の舞台に上がった公演の収録本だ。
オペラ「蝶々夫人」はフランスの悲観主義作家ピエール・ロッティが1887年に発表した小説「菊花夫人」を原作とする。米国が日本を強制開港させた1900年代の日本長崎を背景に、幼い妓生の蝶々さんと米海軍中尉ピンカートンの悲劇的な愛の物語を扱う。日本を舞台にしただけに女性出演陣は着物姿であり、特に結婚式の場面では君が代が流れる。
光復節に公営放送で日本色の濃い作品を放送したことに対し視聴者は憤った。KBS視聴者掲示板には「光復節に公営放送で君が代と着物とはどういうことか」、「KBSではなくJBSではないか」、「このような放送局に受信料を払いたくない」という怒りが相次いでいる。
あるネチズンはKBS視聴者請願を通じて「光復節に着物放送は本当に狂ったのかと思う」という文を載せもした。作成者は「正気での編成なのか」として「あきれて開いた口が塞がらない」と指摘した。該当請願は半日も経たないうちに1827人の同意を得た。KBS視聴者請願は請願掲示後30日間に1000人の同意を得ればKBS関連部署で答弁しなければならない。
KBSは「蝶々夫人」を再放送する方針であり、議論はさらに大きくなる見通しだ。現在の編成表によると、KBSは16日0時から再び「蝶々夫人」を放送する。
(後略)
アジア経済「광복절에 '기미가요'가 웬말…KBS, 日 배경 오페라 방송(光復節に「君が代」とは...KBS、日本背景のオペラを放送)」より一部抜粋
よその国のことですから、とやかく言うようなことでは無いのかもしれませんけれど...日韓友好だなんだかんだと言っている相手の現状が「コレ」です。
この現実を肝に銘じておきましょう。