先日、ドイツはベルリンのミッテ区に設置されていた慰安婦像が撤去されました。
この件について韓国メディアは一応、報じてはいるのですが扱いは「こじんまり」している印象です。
ただ、内容的に少し気になる書き方だったので紹介しておきます。
YTNの記事からです。
ベルリン平和の少女像、結局...「5年で強制撤去」
在ドイツ市民団体コリア協議会によると、ベルリンのミッテ区役所は17日午前7時頃、専門業者を動員して管内の公共敷地にあった少女像を持ち出した。コリア協議会は、区役所の撤去圧迫に少女像をテープで巻いておき、会員と地域住民が順番に監視していたが撤去を阻止できなかったと伝えた。
ミッテ区役所はこれに先立ち、今月14日までに撤去命令を履行しなければ少女像を強制的に撤去すると通知した。コリア協議会は撤去命令効力を停止してほしいという仮処分申請を裁判所に出したが、14日に棄却された。
ベルリン平和の少女像は2020年8月現在の場所に建てられた。ミッテ区役所は、臨時芸術作品の設置期間である2年が過ぎたとして撤去を要求してきたが、コリア協議会は撤去は不当だと対抗してきた。
撤去の背景には日本の執拗なロビーがあったという分析だ。
(後略)
YTN「베를린 평화의 소녀상 결국...'5년만에 강제철거'(ベルリン平和の少女像、結局...「5年で強制撤去」)」より一部抜粋
臨時芸術作品の設置期間2年というのは最初から決まっていた話です。ミッテ区は、これを満了したので撤去するよう要請したのに対し、コリア協議会側が「不当」と反発したという構図です。
それだけのことなのに記事は撤去がまるで「日本による圧力」であるかのように書いています。
いくら韓国人に同情的であっても、約束や契約を守らない人は嫌われると思いますけどねぇ...撤去防止のためにテープを巻くとか美観も損ねてるわけですし。