イ・ジェミョンさん、トランプさんに「ウラン濃縮許可」を直談判した話

現時点で米韓首脳会談の議題内容がまとまった記事がアップされていないので内容の詳細は分からないのですが、米韓首脳会談の冒頭発言でイ・ジェミョンさんがトランプさんに「ウラン濃縮許可」を直談判したようです。

米国が韓国にウラン濃縮と核燃料の再処理を認める方向絵米韓原子力協定の改正を推進することで意見が一致した、との話があります。首脳会談直前まで行われていた米韓の高官級閣僚対談で出た話だそうです。

今の所、両国の「意思確認」のような段階で、具体的に何か明確な合意に至ったわけではないようですが、日本でも防衛省有識者会議が「原潜保有」を検討するよう提言したとの話がありますから、それを意識した動きかもしれません。日本より先に欲しい、とか。

ただ正直なところ、台湾有事の際に事実上「動かない」宣言をしたイ・ジェミョンさんが「原潜欲しい」と言ったとして、米国がホイホイのOK出すかな?というのは疑問です。

 



毎日経済の記事からです。

※以下の記事は午後6時5分にアップされていたものですが、現在閲覧できなくなっています。
恐らくですが、午後6時40分過ぎにAFPが「韓国と貿易合意妥結」とトランプさんの発言を速報で出したことが要因と思われます。
この後、もしかしたら該当記事の内容が変更された上で再アップされたり、削除されたままになる可能性がありますが、以下の引用記事は午後6時5分にアップされた内容のままとします。

2025.10.29 午後6時05分にアップされた元記事のスクショ

 

韓米、「関税ノーディール」...トランプ「雲はすぐ晴れるだろう」


(前略)

両国は7月末、関税交渉と関連して包括的合意を導き出した後、3500億ドル規模の対米投資ファンドの現金比重、投資期間、意思決定方式、収益分配方式などを巡り激しい交渉を繰り広げてきた。今回の韓米首脳会談を契機に部分妥結を模索したが、結局立場の差を縮めることができず、交渉期限を延長することになった。

(中略)

両国首脳は関税交渉に関しては慎重な態度を維持した。トランプ大統領はただ「韓国と米国は特殊関係パートナーとして良い関係を維持している」とし「韓国と密接に仕事をしながら一つ残っている雲があると見られるが、これを解決するよう努力する」と話した。「雲」は膠着状態に陥った関税交渉を指したものと分析される。

一方、イ大統領は同日の冒頭発言で、核推進潜水艦問題を直接取り上げた。そして「核推進潜水艦燃料の供給を大統領が決断してほしい」とし「(現在運用中の)ディーゼル潜水艦は潜航能力が低く、北韓と中国側の潜水艦を追跡活動するのに制限がある」と述べた。イ大統領はまた「すでに支持してくださったと理解しているが、核燃料の再処理とウラン濃縮部門で実質的な協力が進むように指示してくれれば、もう少し早い速度で問題が解決できると思う」と述べ、韓米原子力協定改正に向けたトランプ大統領の支持を訴えた。

(後略)



毎日経済「韓美 '관세 노딜'…트럼프 "구름 곧 걷힐것"(韓米、「関税ノーディール」...トランプ「雲はすぐ晴れるだろう」)」より一部抜粋