現代自動車、EV車に続き水素車を日本市場に投入する準備の話

現代自動車が水素自動車で日本市場攻略に乗り出すそうです。

現代自動車は2022年に日本市場に「再参入」しました(1度目の撤退は2009年)。
その後の実績がどうなっているかというと、2023年が492台、2024年が618台、2025年上半期が438台と、決して芳しいとは言えない状況です。
とはいえ、中国市場では中国メーカーに勝てませんし、米国はトランプ関税があります。未だハイブリッド車のシェアが高い日本市場の、次世代車のシェアをみすみす逃すことは出来ないのでしょう。

 



アジア経済の記事からです。

現代自動車、ジャパン・モビリティショー出撃...水素自動車で日本市場を攻略


(前略)

現代自動車は29日(現地時間)、日本東京ビッグサイトで開かれたジャパンモ・ビリティショー2025に初めて参加し、新型ネッソを日本市場に初めて公開した。現代自動車は来年上半期、日本市場に新型ネッソを発売する予定だ。

現代自動車は今回のイベントで水素技術開発ヘリテージとネッソを日本市場に知らせ、水素技術リーダーシップを通じたブランド競争力強化に拍車をかける計画だ。

現代自動車はこの日、メディア発表会で「地道で大胆な挑戦に進む未来」というテーマの下、現代自動車の水素技術開発過程を紹介した。

また、現代自動車は水素、電気自動車(EV)、インスターロイドをテーマに展示館を区分し、様々な体験コンテンツを用意したりもした。

(中略)

現代自動車のチョン・ユソク副社長は「現代自動車は完成度の高い品質と顧客中心の商品ラインナップを日本市場に披露する予定であり、来年上半期にはネッソを発売して電動化の流れに積極的に参加する予定」とし「現代モータークラブ・ジャパンのような顧客コミュニティ活動を通じて持続的に顧客の声に耳を傾け、韓日オーナー間の交流拡大を通じて真正性のあるブランドとして位置づけられていく」と明らかにした。



アジア経済「현대차, 재팬 모빌리티쇼 출격…수소차로 일본 시장 공략(現代自動車、ジャパン・モビリティショー出撃...水素自動車で日本市場を攻略)」より一部抜粋

ちなみに、現代自動車の今年第3四半期の業績は、売上46兆7000億ウォン(前年同期比+8.8%)、営業利益2兆5000億ウォン(前年同期比-29.1%)と、なかなか厳しい状況です。