数週間前に、イギリス北部のスコットランドにあるネス湖で調査にあたっていた研究チームがネッシーの正体を掴んだ、的な記事が出ていました。
近く調査結果を発表するということだったのですけれど、どうやら巨大ウナギである可能性が発表されたようです。
ニュージーランドの調査チームによると、ネス湖の約250箇所で採取したDNAサンプルにより、ネス湖には凡そ3000種の生物が生息していることが分かりました。
大半の生物は目に見えないレベルの非常に小さなもので、爬虫類種は含まれていなかったそうです。
ナマズの生息も確認されませんでした。
これにより、少なくとも今回の調査においては首長竜も巨大ナマズ説も否定されました。
代わりと言ってはなんですが、大量のウナギのDNAが発見されたそうです。
通常のウナギは1.2〜1.8メートル程度の大きさですが、巨大なものだと4メートルを超える可能性もあるそうで、そうした巨大ウナギがネッシーの正体である可能性が出てきたそうです。
4メートル超えのウナギって…正直キ○イです…。モン○ンの世界みたい…。
ちなみに、イギリスにも日本同様、ウナギを食す食文化があります。
ブツ切りしたウナギを煮込んでゼリー状に固めたものなのですが…どうしてこうなったと言いたくなる見た目です。
あくまで個人的な趣向ですが、私には「食欲が湧く見た目」の料理とはお世辞にも言えません…。
勇気が出なくて食べたことありませんが多分、食感も悪いと予想します。なんせゼリーの中にヌルっとしたウナギのブツ切りが入っているんですから…。