雑学

夏頭痛の話

日差しが強い季節になると頭痛がひどくなります。ほぼ毎日、程度は違えど調子が悪くなります。冷房をつけていてもなるので、熱中症の類の症状ではないようです。 普段から頭痛持ちで我慢せず薬を飲むようにしていますが(我慢するのは却ってストレス)、流石…

アヤソフィアがモスクになってしまった話

世界遺産であるトルコのアヤソフィアが、エルドアン大統領による「モスク」宣言を受けて今月の24日からイスラム教徒の礼拝に正式に使用されることになるそうです。 個人的に非常に残念な話です。 今まで通り観光客を含めた「異教徒」にも門を開く、としてい…

アジアと欧米で何故100倍以上死亡者数に差が出るのか…検討されてきた理由の話

Covid-19による死亡率がアジアと欧米諸国とで大きな差が見られることについて、専門家たちは首をひねっています。 アジアと欧米で死亡率が100倍も違う理由はなんなのか、中央日報にワシントン・ポストからの引用記事が載っていました。 結論としては「よく分…

3600年前のミノア文明とアフリカの接点の話

約3600年前の青銅器時代に、ギリシアでフレスコ画技法で描かれたサルの絵があります。 フレスコ画技法とは、壁に塗った漆喰が生乾き状態の間に上に顔料を重ねて描かれた絵のことで、主に西洋の壁画に用いられています。 世界最古の絵画技法とも呼ばれている…

韓銀はドルを調達しているけれど、まだ民間のドル需要は高くないみたい?な話

Liquidity Swap Arrangement(流動性スワップ協定)という仕組みがあります。(Agreementという場合もあり) 日本語では「為替スワップ協定」とも呼ばれますが、先月19日、米FRBはそれまで5カ国(日・英・加・欧・スイス)と結んでいた契約を拡大し、一時的…

浴槽入浴は健康に良いという話

日本ではヒートショックで亡くなる人は交通事故で亡くなる人より多いとされています。充分注意は必要ですけれども、それでもやっぱりお風呂に肩まで浸かるのは健康に良いようです。 入浴習慣によって疾患リスクが下がるという調査結果がthe journal Heartに…

解熱鎮痛薬の服用は気をつけた方がいいかもしれない話

解熱鎮痛薬…いわゆる頭痛薬もこれに相当しますが、炎症を抑える作用としてイブプロフェンがよく使われています。 私が常用している頭痛薬も主成分はイブプロフェンです。 解熱効果もあるので、頭痛薬としてではなく解熱剤の代わりに使う人もいますが、止めた…

放し飼いの猫が野生動物に与える影響は思っていたより大きいという話

うちの猫は室内飼いです。日本の、特に都市部で猫を飼っているご家庭のほとんどが室内飼いだと思います。 海外では都市部や住宅街でも自由に放し飼いにしているご家庭も多いようですが、世界6カ国でそうした放し飼いの飼い猫925匹の行動を調査した所、周辺の…

海外SNSで流行っているらしいCOVID-19のデマ情報の話

海外(フランス)のメディアがCOVID-19に関するデマ情報として妙なものを伝えていました。 日本でも色んなデマが拡がっていますが、今の所これは拡散されていないようです。でも、もしかしたら今後輸入されて拡がるかもしれませんので、ご注意を。 デマの内…

「死神」の名を冠する新種の恐竜の話

多分、世の中で一番有名な恐竜と言えばティラノサウルス・レックス(T-rex)ですよね。 約6600万年前という、ちょっとピンと来ないくらい昔に生息していた肉食恐竜で、大型捕食者の頂点とされています。 このティラノサウルスと近縁関係にある新種の恐竜が発…

アフリカ現生人類にもネアンデルタール人の痕跡が見つかった話

アフリカの現生人類にもネアンデルタール人由来のDNAが見つかった、という研究論文が発表されました。 これにより、全ての地域の現生人類にネアンデルタール人由来のDNAが受け継がれていることになります。

冬の大三角が無くなるかもしれない話

オリオン座のベテルギウスと、こいぬ座のプロキオンと、おおいぬ座のシリウスの3つで冬の大三角と呼ばれています。 特に明るいのはシリウスですが、ベルトの三連星が見つけやすいので、私はいつもオリオンを真っ先に探します。 オリオンの右肩の赤いベテルギ…

断続的な絶食は寿命を伸ばす…かも?という研究結果

正月太り、なんて言いますけれども、秋から冬にかけて脂肪を蓄えやすいのは人種に関係ないようで、この時期は海外メディアでも「肥満」や「ダイエット」絡みのネタが増える気がします。 米国の医学誌に、断続的な絶食の習慣には血圧を下げ、体重を減らし、寿…

ストーンヘンジで冬至の儀式の話

昨日は冬至でした。北半球では最も日が短い一日です。 カボチャを食べて、ゆず湯に入りました。 ゆず湯は「冬至→とうじ→湯治」、「ゆず→融通」を掛けたダジャレ*1という説もあります。 が、ゆずの皮に含まれているリモネンという精油成分は、毛細血管を拡張…

人種差別的表現を理由に世界無形文化遺産が取り消された話

ベルギーのアールストでは毎年3月に、600年以上の歴史があるカーニバルが行われています。 アールストのカーニバルと呼ばれていて、2010年にはユネスコの世界無形文化遺産に登録されていました。 ですが「人種差別的な表現」を理由にリストから除外されまし…

今の韓国に残る「創始改名」を理解するためのヒントの話

10日ほど前のこと、韓国のある法廷で和解が成立しました。 理由が「同じ姓だったから」というものですが、血縁を重視する韓国らしい出来事です。 ちょっと現代の日本人には分かりにくい感覚かと思います。 でも「創始改名」とは何だったのか、知るヒントにな…

AI(画像認識)は「知っている」ことは分類できるけれど、人間のように判断するのはニガテな話

韓国の伝統的な服である韓服……日本ではチマチョゴリという名称をよく使いますが、これは女性用に限定した呼び名です、チマがスカートのことなので。 iPhoneの写真アプリの自動分類機能では、この韓服が「着物」と認識されるそうです。 韓服だけでなく、チャ…

三重大学で白紙で出したレポートが「満点」評価された話

三重大学には「忍者の歴史」という授業があるのだそうです。 授業で伊賀流忍者博物館を訪ね、そこの感想をレポートにまとめる課題が出されたそうなのですが、1年生の女子学生が「白紙」で提出したレポートで満点評価を貰ったという記事がBBCにあがっていまし…

VOAが解説する北朝鮮の「主体(チュチェ)思想」についての話

「主体(チュチェ)思想」は元々は古代中国で生まれたものです。 近年では中国の抗日運動のスローガンとなり、現在では北朝鮮を象徴する言葉となり、その意味も随分変わったようです。 VOAの、英語を第二言語として学ぶ人向けのページLearning English内に、北…

ソフトウェアキーボーボ vs 物理キーボード入力対決の話

スマホやタブレットが普及してからマウスやキーボードを社会人になってから初めて触る、という若い世代が増えているそうです。 「コピペ(コピー&ペースト)」が通じない、とか「クリック」「ドラッグ」が通じない、なんて話を噂程度で聞いたりします。 そ…

木星の巨大な黒点…まさかモノリス?!の話

映画「2001年宇宙の旅」、観たことなくても音楽は超有名ですから、聞いたこと無い人の方が少数派だと思います。 その続編に、「2010年」という映画があります。80年代の映画ですが、第一作目に比べて知名度はあまり高くない印象です。(個人的にはこっちの方…

あーおいち(青い血)の話

青い血の生物というと、私はイカやタコくらいしか知りません。 ヘモグロビンの代わりにヘモシアニンという呼吸色素持っていて、この色素が青色だという話です、確か。 本来、赤い呼吸色素であるヘモグロビンを持つ人間の血は赤いはずなのですが、ごくごく稀…

邪馬台国九州説の証拠?の話

三国志の中では魏が一番好きです。 登場人物の中で一番好きなのが荀令君なのが大きな理由ですけれど、曹操は他の2人(劉備、孫権)と比較して間違いなく頭一つ飛び抜けたある種の天才であっただろうと思います。 で、そんな曹操の陵墓(お墓)は2009年に中国…

ネッシーの正体はウナギ?な話

数週間前に、イギリス北部のスコットランドにあるネス湖で調査にあたっていた研究チームがネッシーの正体を掴んだ、的な記事が出ていました。 近く調査結果を発表するということだったのですけれど、どうやら巨大ウナギである可能性が発表されたようです。

「反日種族主義」の話

「反日種族主義(반일 종족주의)」という書籍の共同著者の1人である李宇衍(イ・ウヨン)さん(落星経済研究所研究委員)が国連人権理事会(UNHRC)に、韓国の強制徴用の認識の間違いを是正勧告するよう意見書を送ったそうです。 本投稿で触れたい話はコレで…

韓国も日本をホワイト国から除外する名分は?な話

※「ホワイト国」の名称は廃止され「グループA」となりますが、輸出貿易管理令が改正施行される28日までは「ホワイト国」の名称を使用します。 韓国でも輸出管理は当然行われています。 「戦乱物質輸出地域区分」というもので「가(が)地域」と「나(な)地…

フロート選びに注意の話

今年の7月は涼しかったのでこのまま冷夏になるかと思われましたが、8月を目前にして急に暑くなってきました。 海難事故が増える季節です。 海辺で遊ぶ際には、最低限の予防と対策には敏感になっていて損は無いと思います。

通説は覆されるためにある話

イエネコの祖先はエジプトで家畜化された、と少し前まで言われていました。 ネコの姿を象ったバステトなんて神様もいますしね。

新50ポンド紙幣の話

日本では2024年度上期に新紙幣が導入される予定ですが、一足早くイギリスさんでは2021年終り頃までに新50ポンド札が流通することになるそうです。 新たに発表された新紙幣の肖像はアラン・マチスン・チューリング氏です。

死亡診断の基準は過去の悲劇の教訓から。でも故意なら避けられない話

死亡宣告された男性が実は生きており、埋葬直前に葬儀の参列者が手足が動いていると気が付いて事なきを得た、という事件がインドであったそうです。 この方は6月21日に交通事故で意識不明の重体となり、搬送先の病院で人工呼吸器を装着された状態でした。 病…