【バンダーさん】「韓国メディアの『関東大震災』関連の歪曲・捏造の実態」の話

趙甲濟ドットコムよりバンダービルドさんのコラムから「「韓国メディアの『関東大震災』関連の歪曲・捏造の実態」です。

この時期になるとチラホラ関連記事を見かけます。おおむね震災そのものや震災で犠牲になった人に関するもの**ではなく**、いわゆる「朝鮮人虐殺」の犠牲者について盛りに盛った内容ですが。

朝鮮人虐殺」の被害者人数は、韓国政府が公式に出している人数があります。290人です。これが最近では6000人と報道されるのが現実です。

震災犠牲者含めて6000人なら(全体の犠牲者が10万人ですから)、まあ分からなくもないのですが、震災犠牲者と虐殺犠牲者を合算しているのだとしたら、不純なものしか感じません。

最近話題のメディア規制法がこうしたものも虚偽報道と規定してくれるなら良いんですけど、その可能性は低いでしょうね。

韓国メディアの「関東大震災」関連の歪曲・捏造の実態

韓国メディアは反日のためなら信じられない者が提供する信じられない資料も確認手続き無しにそのまま記事に載せる。


韓国メディアの日本関連報道はプロパガンダに該当する場合が多い。特に過去史関連がそれだ。関東大震災の場合もこれに該当する。関東大震災は1923年9月1日に発生した。このため9月1日前の現在、韓国メディアが関東大震災関連の歪曲・捏造報道を大放出するシーズンに当たる。

8月27日、聯合ニュースは日本の左派メディアである東京新聞を囲繞し、小池百合子東京都知事がいわゆる「朝鮮人虐殺慰霊行事」に使われる追悼文の作成を拒否したことについて批判の声が出ているという形で報じた。ところが、その批判の声を出す主体が日本国民なのか、それとも日本内の左派、あるいは共産主義勢力なのか、あるいは朝鮮総連のメンバーなのか明らかにしなかった。経験上、こうした場合声を出すのは日本内の少数左派や朝鮮総連の関係者だ。KBSなど地上波も東京都の追悼文拒否を非難した。


ところが、日本内の北韓関連団体(日・朝協会)が主管する関東大震災関連の政治的な行事に東京都が追悼文を送らなければならない理由はない。しかも海上には<誤った策動とデマのため、6000人を超える朝鮮人の貴重な命が奪われた>という内容の碑石が建てられている。東京都知事はこの碑石の内容が客観的な事実とは程遠いものだと判断し、追悼文を断った可能性が高い。同時に行事を主管する北韓関連団体(日・朝協会)に対する拒否感も大きく作用した可能性がある。


とにかく、追悼文を送ろうが送るまいが判断は知事の心のうちである。他国の知事の意思決定に対して韓国メディアが干渉することは身の程知らずだ。2015年の安倍首相の米国議会演説に対しても事前に妨害工作を展開し、後には安倍首相の演説内容が気に入らなかったという理由で与党議員が「安倍首相糾弾決議案」まで通過させた韓国だ。要らぬお節介は国格を落とす。100年前の過去のことをいちいち持ち出し相変わらず隣国首相や都知事が韓国に向かって随時頭を下げなければならないと考える韓国人が多い。日本は韓国に謝罪し、頭を下げるために存在する国ではない。


8月27日、聯合ニュースは記事で<関東虐殺は...在日朝鮮人や中国人、日本の社会主義者などが多数殺害された事件だ...朝鮮人に対する敵対感が高まっている中、日本人の自警団、警察、軍人が虐殺を主導した。と書いた。聯合ニュース以外のメディアも日本の警察と軍人が虐殺を主導したと報道する場合があった。しかしこれは明白な捏造だ。当時、日本警察と軍人は自警団から朝鮮人と中国人を保護する役割を果たした。


例を挙げると当時、神奈川県鶴見警察署の署長の大川常吉(1877〜1940)氏は自警団の攻撃から朝鮮人約230人と中国人約70人を1週間、食料まで提供して保護した。その後、横浜駐屯の海軍に約300人を引き渡し、事態が収まるまで安全に過ごせるよう措置した。この時保護された朝鮮人のうち225人は6ヶ月後の1924年2月15日に感謝の気持として大川署長に韓国語の感謝状を送った。6月4日、在日朝鮮人作家の訴え<「魂の殺人ヘイトスピーチを止めましょう」在日同胞作家の訴え>というタイトルの記事にはこうした部分がある。


<大正時代に日本に来た私の祖父は関東大震災で危うく自警団に殺されるところでした。警察に保護された一命を取り留めました>


韓国メディアが日本の警察と軍人を引き入れようとするのは関東大震災をまた拡大して「慰安婦」と「徴用」のケースのように日本政府の責任を追求しようとする不純な思惑のためと見られる。同時に聯合ニュースは独立記念館側が提供したという写真を記事に添付した。<関東虐殺で犠牲になった朝鮮人の遺体>という説明が貼られた写真だが、川辺を背景に人々の遺体が幾重に積み上がっている様子だ。ところがこの写真の中の遺体が朝鮮人である証拠はどこにもない。当時、地震によって10万人の死者が発生した。写真の中の遺体が地震による死者なのか、自警団による犠牲者なのか全く分からない。さらに自警団による犠牲者とはいえ、それが日本の社会主義者らの遺体なのか中国人の遺体なのか、それとも互いに混ざっているのか分からない。


関東大震災自警団の犯罪を象徴する有名な資料として2人の男性が棒や槍を持って犠牲者と見られる地面の遺体を見下ろしている写真も同様だ。その写真が本当に関東大震災の時の写真と確認されたのか疑問だ。具体的にいつ、どこで、どのような状況で撮影されたのか、きちんとした説明が見つからない。


8月24日、フィナンシャルニュースの関東大震災関連記事には<2013年に公開された関東大震災当時の朝鮮人虐殺推定写真。ソ・ギョンドク教授提供>という説明の付いた写真が添付された。空き地と見られる場所に遺体がずらりと置かれている姿を撮った写真だ。ところが写真の上段に「大正十二年 九月一日」とはっきり書かれている。すなわち「1923年9月1日」となっているのだ。関東大震災は9月1日午前11時58分32秒に始まり地域によっては短くは4分、長くは10分続いた。地震当日にはみなが他のことを考える暇もなく、茫然自失に陥るしかない。自警団が組織され始めたのは発生した翌日(9月2日)からだった。


要するに9月1日に撮られたこの写真の中の遺体は自警団による犯罪とは何の関係もないという結論が出ている。写真の中の遺体は地震当日に犠牲になった10万人の一部ということだ。しかもこのような写真を提供したのは、既に軍艦島に関する虚偽の写真をニューヨークのど真ん中の広告として使用し、世界的に恥をかかせた前歴のある者だ。韓国メディアは反日のためなら信じられない者が提供する信じられないような資料もこのように確認手続きなしにそのまま記事に載せてくれる。


韓国メディアは関東大震災の際、6000万人余りの朝鮮人が虐殺されたというふうに主に報道する。だが事実ではない。関東大震災で殺害された朝鮮人数は既に韓国政府が把握している状態だ。1952年12月、第109回国務会議で李承晩大統領の指示で内務省が全国的な調査を通じて「日本震災時被殺者名簿」というものを作成したが、この時に把握された朝鮮人被殺者は「290人」だった。そして2015年に首相傘下の「対日抗争期強制動員被害者調査委員会」ということろで290人に対する最終身元確認手続きを行ったが、このうち40人の身元が確認された。反日性向が強かった李承晩大統領時代に把握された被害規模「290人」水準であるだけに、今日取り沙汰される「6000人」は反日次元で作られた水増しに過ぎない数値と見なすことが出来る。同時に、当時の自警団の犯罪行為によって殺害された人の中には朝鮮人のみならず日本人の社会主義者や中国人もいたことを考慮しなければならない。


2009年に「関東大震災朝鮮人虐殺』の真実」(工藤美代子著)という本が出版された。著者によると、当時内務省で集計した朝鮮人犠牲者数は233人だという。1952年に韓国政府が調査して把握した犠牲者数(290人)とほぼ同じだ。著者は多くの資料に基づき、地震当時、東京とその周辺に居住していた朝鮮人数を約9800人と推定した。ところが、当時の「後藤新平」内務相の国会答弁によると自警団の犯罪に備え日本政府が千葉県陸軍部隊などの施設に収容して保護した朝鮮人数は6797人だ。この人員(6797人)に殺害されたことがはっきりした233人を合わせると7030人なる。


それなら東京および周辺に居住していた朝鮮人の推定人員9800人から、これら7030人を差し引くと2770人になる。さらに地震により死亡した比率をそのままこれら朝鮮人2770人にも適用すると、純粋な地震被害で死亡した朝鮮人は1900人と集計される。結局、2770人から純粋な地震の死者1900人を除けば、虐殺の対象になったものと推定できる人数規模は870人程度になる。地震初期に被災地域を迅速に脱し、遠い地方に移動したり朝鮮に戻ったケースもあり得る。著者によると、地震当時、東京で発行される新聞や地方紙には朝鮮人が犯した集団暴行事件やそれについての目撃談が多く掲載された。このような事情から、自警団というものが、全くありもしない流言飛語によって生じたものではないと見ることができる。


また当時、日本に居住していた一部の朝鮮人と日本の社会主義者たちが連合して日本政府を転覆させ、朝鮮は独立するという試みがあった。これらの朝鮮人と日本人社会主義者らは震災後の1923年11月27日に予定された皇太子の結婚式を総決起デーとしていた。ところが皇太子結婚日以前に大震災で大きな混乱が発生すると、急遽計画を繰り上げたという説が強い。地震後、日本政府が戒厳令を下したのもこのような「情報」をもとにしたものと考えられる。


もし今日、韓国人らが洗脳されているように、関東大震災当時、朝鮮人6000人が日本の自警団、警察、軍人から虐殺されたのが本当なら、大震災の翌年の1924年に日本に渡った朝鮮人の規模が3万7737人にもなったということは説明できない。関東大震災当時(1923年)の日本居住の朝鮮人規模は8万415人だったが、1年後の1924年には11万8152人と47%も増加した。朝鮮人に対する自警団の憎悪犯罪で6000人が虐殺されたなら、日本居住8万人以上の朝鮮人の相当数がむしろ急いで朝鮮に逃れるべきだった。ところが現実は多くの朝鮮人が逆にそんな日本に押し寄せた。


このような現象をどう解釈すればいいだろうか?今日の基準では理解できないこのような現象は、今日の韓国人らが想像する日帝時代の姿が、実は歪曲と捏造によって汚染された偽物の姿であり、ファクトは別に存在していることを暗示する証拠と言える。8月26日、韓国日報のタイトルは<「朝鮮人を縛り上げて機関銃で...」関東虐殺、韓日市民が知らせる>となっている。ところが、いくら記事を読んでみてもタイトルを裏付ける客観的な証拠は紹介されなかった。主観的な証言とあちこちで動員された「うわさ」レベルの資料だけが言及されている。経験上、このような場合は以下のような疑念を抱かざるを得ない。


-朝鮮人を縛り上げたって?それが朝鮮人だったのか、どうして分かるのか?もしかして武装蜂起を起こした社会主義者が捕まったのではないか?

-もし戒厳令下で武装蜂起したのなら、軍隊を動員して鎮圧することは地球上のどの国でも当然のことではないか?

韓日市民が関東虐殺を知らせる?その市民とは、左派または朝鮮総連と密接な人々ではないか?


韓国メディアが量産する日本関連記事はまず疑った方が良い。そうしてこそ洗脳されない。韓国メディアの日本関連報道をそのまま信じれば、犬や豚のレベルに落ちるのはすぐだ。反日プロパガンダ記事をいくつか読み、犬や豚レベルになって長いこと日本に向かって泣き叫ぶ者たちが韓国にはいたるところに散らばった。多くの犬・豚とともにこの地で暮らさなければならないのは本当に疲れることだ。



関東大震災当時、日本メディアの報道

関東大震災(1923年9月1日午前11時58分)発生以降、日本メディア報道

地震の混乱に乗じて朝鮮人たちが行った暴動、略奪、放火。中には婦女暴行も...一般の朝鮮人は無関係>

-読売新聞-

<家々を歩き回って朝鮮人が放火>

-新愛知新聞-

<主義者(社会主義者)と朝鮮人の一味が上水道に毒を散布。警戒中の軍隊が発見し発泡>

-下越新報-

<あやしい朝鮮人が各所に放火。帝都に戒厳令発令>

-東京日日新聞(現・毎日新聞)-

朝鮮人二百人が剣を抜いて各所で乱切り。警官隊と衝突>

-東京日日新聞-

<3日朝、二人の朝鮮人が毒薬を井戸に投下しようとする現場を警戒員が発見、即時逮捕>

-東京日日新聞-

<不純な朝鮮人千人を相手に横浜で戦闘開始。歩兵一個小隊が全滅?一個中隊を追加派遣>

-号外、新愛知新聞-


¶以後、日本政府は事態を放置すれば朝鮮人犯罪者とこれに対抗する日本人自警団との間の対立が激化し、内戦事態にまで悪化する可能性があると判断し、事態の沈静化のため各マスコミに対して朝鮮人犯罪に関する報道をこれ以上行わないよう指針を与える。また、日本政府は各メディアを通じて「日本内務省告知文」を一斉に報道するよう措置(「後藤新兵」内務大臣主導)。


<日本内務省告知文>

-善良な朝鮮人を愛すること。善良な朝鮮人を敵視してはいけない。

-警察力と兵力が十分のため信頼して安心すること。

-各地で武器を所持し、独自に防御する必要なし。

-恣意的位に武器を所持することは戒厳司令官の命令に違反するもの。

¶以後に事態を沈静化させようとする日本政府により善良な朝鮮人の被害などを主として浮き彫りにするようマスコミに指針を通達し、それに応える記事が登場。

朝鮮人が所持していたという爆弾、あっけないデマ。実際は爆弾ではなく果物>

-東京日日新聞-

朝鮮人自治体が無償で道路復旧工事。誤解解消のための努力>

-東京日日新聞-

朝鮮人の助けを受けた老婆。連絡先なく消えた命の恩人の朝鮮人

-東京日日新聞-



趙甲濟ドットコム「韓國 언론의 '관동대지진' 관련 왜곡·날조 실태(韓国メディアの「関東大震災」関連の歪曲・捏造の実態)」<より

写真であろうと、もはやその解釈事態が当てにならないってことですね。うん、知ってた。