ソフトウェアキーボーボ vs 物理キーボード入力対決の話

スマホタブレットが普及してからマウスやキーボードを社会人になってから初めて触る、という若い世代が増えているそうです。
「コピペ(コピー&ペースト)」が通じない、とか「クリック」「ドラッグ」が通じない、なんて話を噂程度で聞いたりします。
そういった世代の人たちは、スマホでの入力がとても速いのだそうです。


で、最近では携帯端末での入力速度が物理キーボードの入力速度にかなり近付いて、携帯端末での入力速度は物理キーボードのおよそ70% にまで迫っているとの調査結果が発表されました。


フィンランドのアールト大学、英のケンブリッジ大学、スイスのチューリッヒ工科大学の共同調査で、160カ国3万7000人のボランティアが調査対象です。
参加者は平均1日あたり6時間程度、携帯端末を操作しており、大半が20代前半の女性だったとのことです。

また、約半数は米国からの参加だったとのことで、ちょっと母集団に偏りが見られます。
入力方法もQWERTY配列で行われていますので、日本で主流のフリック入力とは異なります。


入力文字数の平均は1分あたり約36文字(最高は85文字)、両手の親指を使って入力するのが最良の方法のようです。
入力速度の世代間が割と顕著に出ており、10代のグループは40代のグループに比べて、平均で10文字上回っています。


皆さんの入力速度と比べてどうでしょう?
納得の結果ですか?

1分で平均36文字程度なら、私も多分、そのくらいはいけます。
テキストの修正時に最高にイライラしますけど。

でも物理キーボードの入力速度に70%まで迫っているというのは嘘なんじゃないかと思います。
参加者たちは携帯端末寄りで物理キーボードに慣れていないだけなんじゃないかと思います。

物理キーボードの入力速度を某測定サイトで測ってみたら1秒平均5.8文字(最高9文字)でした。1分あたり約348文字です。(これでも遅いほう)

私自身は圧倒的に物理キーボードの方が速いです。
ソフトウェアキーボードは感覚的に「目で見て入力」しているんです。対する物理キーボードは完全に「指の感覚」なので、咄嗟に入れられる気がします。