旧・挺対協、現・正義連の元理事で、現国会議員（無所属）のユン・ミヒャンさんですが、昨年6月に自身を代表として真相究明特別法を発議するなど、ベトナム戦争当時の民間人虐〇問題に近いようです。
最近また真相究明を促す記者会見を行ったそうです。
慰安婦支援団体の寄付金横領事件や日韓慰安婦合意の裏側などを巡って「飯のタネ 韓国の女神」こと「元慰安婦」たちと折り合いが悪くなりましたし、彼女らも高齢化しています。ビジネスとしては先が知れていると考え、次のターゲットと見定めたのかもしれません。
朝鮮日報の記事からです。
ユン・ミヒャン、今度はベトナム戦争「虐〇真相究明法を求める」...参戦団体「我々への侮辱」
無所属のユン・ミヒャン議員が1日、国会で「ベトナム戦争の韓国軍民間人虐〇真相究明特別法」の制定を促す記者会見を行った。ユン議員が昨年6月に代表発議した特別法の核心は、ベトナム戦争時期に大韓民国国軍が現地で民間人虐〇と死〇毀損、性〇力などを犯したとし、その真相を究明する調査委員会を設置することだ。
（中略）
ユン議員は同日の記者会見で韓国政府の謝罪と責任を要求した。
軍とベトナム戦争参戦関連団体はユン議員が事実と異なる主張で参戦軍人の名誉を深刻に毀損していると述べた。国防部と参戦団体は、ベトナム戦争現地の民間人虐〇などは全く確認された内容が無い、という立場だ。
参戦関連団体はユン議員が事実を巧妙に歪曲し、歪曲された主張をしていると批判した。ユン議員は特別法を発議する際、「民間人虐〇などについて、キム・デジュン、ノ・ムヒョンら元大統領は謝罪の意を表明し、ムン・ジェイン前大統領もベトナムを訪問して遺憾の意を表明している」と述べた。しかし韓国政府は民間人虐〇を明示的に言及して謝罪したことは無い。
（中略）
ベトナム戦参戦者会と枯葉剤戦友会側はこの日の通話で「根拠のない主張で韓国政府と参戦勇士を侮辱するユン議員に深刻な遺憾を表わす」と話した。これら団体はユン議員を糾弾する関連集会なども準備中だとした。
昨年2月、ソウル中央地裁は、ベトナム人のグエン・ティ・タン氏が韓国政府を相手取って起こした訴訟で、ベトナム戦争当時の人権侵害などの不法行為を認め賠償すべきだと判決した。国防部は当時の判決を認められないとし、政府が控訴して2審が進行中だ。
朝鮮日報「윤미향, 이번엔 베트남전 “학살 진상 규명법 촉구”… 참전 단체들 “우릴 모욕”（ユン・ミヒャン、今度はベトナム戦争「虐〇真相究明法を求める」...参戦団体「我々への侮辱」）」より一部抜粋
（自称）元慰安婦や（自称）元徴用工たちの「証言」を「証拠」として採用しているのですから、（自称）虐〇の生存者の証言も同様に韓国司法においては「証拠」能力があるはずですよね？韓国政府は早く認めなくちゃ。どうぞドイツを見習ってください。
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ほとんど、というか全てが批判的なコメントばかりです。批判的というか悪口というか...まあ、中身は無いコメントが大半を占めています。
その中で、個人的に「同感」と言いたくなったものだけピックアップしました。
「市民団体の『生計』ではないか？徴用工も法的闘争をして勝てば参与連帯や民弁のようなところが弁護士の手数料をまとめて、セウォル号特別法を作れば深層調査団を作って席を作って年俸1億以上貰っていたが、数十億の補助金をもらって市民団体がヨット旅行に行ったとニュースに出てたじゃないｗまあ、タダじゃないだろうから当然でしょうね」（共感3 非共感0）
「慰安婦でこれ以上食べていけないから新しいアイテムを見つけたね」（共感13 非共感0）
