昨年くらいからでしょうか、韓国経済が危ないという報道が何度か出ています。
かと思えば、ジム・ロジャーズさんは「韓国買い」を楽観的に薦めます。
どちらがオオカミ少年なのでしょうか?
実は今が正念場かもしれないよ、というのをチャートを使って見ていこうと思います。
今回は主に、韓国経済の貿易依存率と為替のお話です。
(ちなみにジム・ロジャーズさんは「買うのが早すぎる」「買え買え言って、自分はさっさと売っていた」ことで有名です)
明治安田生命さんの調査によると、今日から始まる10連休を「自宅でゆっくり過ごす」と答えた人は全体の7割も居たそうです。
その他、旅行と帰省が合わせて3割(海外旅行はわずが2.2%とのこと)。
休日=派手に遊びに出かける、という価値観はもう古いんじゃないでしょうか。
最近では「好きなことをしてゆっくり過ごせる」というのがある意味一番の贅沢な気がします。どこもかしこも混み合いますし。
とはいえ国内経済活性化という点で言うと、あんまり良いとは言えませんが…。
そう言う私も特に遠出の予定もなく、恐らく溜まっている本を消化して終わると思います。
とりあえず、この週末は大掃除をします。
平成最後の燃えるゴミ・資源ゴミの日が月曜なので、スッキリ始末して家中ワックス掛けてキレイにしてから令和を迎えたいと思います。
外務省HPで今年の外交青書が公開されました。
日本の国内メディアより、なぜか韓国のメディアの方が大騒ぎしています。
韓国に対する記述の変化を「格下げ」と受け取ったようです。
特に中国に対する記述が軟化したのと比較して、韓国に対して否定的な面が記載されたことを駐韓日本公使に「強く抗議」したそうです。
個人的にはロシアに対する記述で北方四島の「日本に帰属する」とした文言が削除(帰属について触れず)が気になります。
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