日本が絡むとどうしても文句を言いたい韓国さんの話

先日帰国されたトランプ大統領ですが、横須賀の在日米軍基地を訪問された際の演説で、「Sea of Japan」と表現したことを韓国メディアが取り上げています。

韓国が言っていることは「韓国で日本のことを『일본(イルボン)』と呼んでいる」ことに対して難癖を付けるのと同じようなことに見えます。
メチャクチャです。
でも、「日本」が絡むとどうしても文句が言いたくて仕方がないようです。


いつの頃からか、韓国は日本語で言う所の「日本海(英:Sea of Japan)」を「東海(韓:トンヘ、英:East sea)」としたがっています。
韓国国内でなんと呼ぼうと好き勝手にすれば良いのですが、国際的に「東海(East sea)」としないと気がすまないようです。

韓国では「黄海(英:Yellow sea)」を「西海(韓:ソヘ)」と呼びますが、これについては「West sea」へ変更しようとする動きがありません。
一貫性の無い動きであることから、日本海のみを標的にしていることがよくわかります。


で、今回トランプさんが「Sea of Japan」と表現したことについて「韓国政府は『東海併記』が韓国の公式見解だと明らかにした」のみで、「トランプ大統領が公の場で『日本海』と行ったことに対して、正式には反論できずに頭を抱えているようだ。米日関係が密着状態の中で、韓国の外交力の限界が露呈したとの指摘もある」(※記事原文に誤字と思われる部分がありますが、そのままにしておきます)と盛大にズレた視点で論じてらっしゃいます。

中には、これを「屈辱外交」とまで言う記事もあります。
トランプさんが意図的であろうがそうでなかろうが日本に「有利な発言(Sea of Japan)」をした、という主張です。
「韓国が屈服させられる」という意味での「屈辱」のようです。
日本がトランプさんの「Sea of Japan」発言を国際世論戦に利用する、とかなんとか…よく分からない論旨です。


そもそもトランプさんが「Sea of Japan」と呼んだのは、米国内で(あるいは国際表記で)「Sea of Japan」というのが、あの海域の名称となっているからでしょう。
少なくともトランプさんは標準表記で表現していますから、韓国にとやかく言われる筋合いはないです。

仮に標準表記が「East sea」になったとしても、米国内では今までどおり「Sea of Japan」を一般名称として用いる、という可能性もあるわけですし。
国際表記と国内使用の一般名が違うことなんて、そう珍しくありません。

「East sea」だと「East China sea(東シナ海)」と混同する恐れがあります。
軍事作戦の現場を考えると、途中まで名称が同じというのは避けたいのではないでしょうか。