透明で開放的な防疫管理能力を自慢している韓国さんからの入国規制・制限措置を取る国が約140カ国まで増えています。
ノルウェーは韓国外相と電話会談を行った後に入国禁止措置を取ったそうです。
電話会談でカンさんは「不可欠な人的交流には支障がないように」と協力要請をしていたそうですが、その場では何ら事前連絡はなかったそうで…。ノルウェーからしたら、入国規制をしても「必要な人的交流」は維持できる、との考えなのでしょうか?
韓国からの入国規制・制限が増えることと韓国が「透明で開放的な防疫管理能力がある」と自負することは別に矛盾していません。
感染者が多い地域には感染リスクに晒されている人も多いわけで、そうした国からの入国者に対しては、当然それなりの注意を払わなければならない、というだけのことです。
ですから韓国は「韓国からの入国」を規制・制限する国が増えれば増えるほど、「韓国の透明で開放的な防疫管理能力」を評価している国が多いのだと自信を持てば良いんです。
それと同時に、無理に制限措置しないで、などと訴えかける必要なんてないはずです。
情報公開していても感染は防げませんもの。感染を防ぐには、物理的隔離(接触しない)が一番確実です。