7月7日付の投稿です。
趙甲濟ドットコムよりバンダービルドさんのコラムから「(ユーモア)10位の学生の特異な行動方式」です。
(ユーモア)10位の学生の特異な行動方式
学校で10位の学生が3位の模範生を追い掛け回す。ほとんどストーカーレベルだ。10位の学生は3位の学生に向かっていつも悪口を言う。
「お前はもう終わった」
「お前はすぐ落第生に転落するだろう」
「お前の家がもうすぐ大地震で崩れるだろう」
「放射能に汚染された弁当を食べてるんだって?」
ほとんどヘイトスピーチの水準だ。10位の学生は、まるでもうすぐ3位の学生に追いつき大きく上がるかのように傍若無人な姿を見せた。
さて、いざ4位から9位までの学生たち(英国、フランス、ドイツ、カナダ、イタリアなど)は3位の学生の実力を知っているので、普段は3位の学生と良い関係を維持しようと努めている。はなはだしくは1位と2位の学生さえ、3位の学生の底力を知っているため、むやみに接することが出来ない状況だ。にもかかわらず、10位の学生は何か信じるところがあるのか、3位の学生に向かって常に自信満々な態度だ。
実は10位の学生は1位の学生と3位の学生の全面的な支援を受けたお陰で成績が上がった。しかし成績が少し上がると急変し、恩知らずの態度を見せ始めた。このような姿に失望した1位と3位の学生は先日、ついに10位の学生をそれぞれ「断絶」(韓米通貨スワップおよび韓日通貨スワップ終了)した。
そうするうちに急に厳しい環境(戦争、ドル高)に見舞われた。危機が訪れると初めて学生たちtの真の実力が現れるようになった。実力と底力を備えている3位の学生は危機状況でも非常に余裕があった。だが、基礎体力の弱い10位の学生はひどく揺れるようになった。10位の学生は毎日が苦痛だった。
1位の学生と3位の学生に助けを求めてみるが、彼らの反応は冷ややかだ。10位の学生は何の助けも得られず、結局一人の力で耐えなければならない苦しい立場になった。
今日、韓国人らが最も急いで心に刻まなければならない文句はこれだろう。
「傲慢は敗亡の先触れである。高慢な心は転倒の先触れである」(聖書、箴言16章18節)
趙甲濟ドットコム「(유머)10등 학생의 특이한 행동방식((ユーモア)10位の学生の特異な行動方式)」より一部抜粋
そもそもが自分より成績が低い生徒に傲慢な態度をとってもいいというのが違うと思うんですけどね。